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  • 執筆者の写真院長 早川

あなたの主治医は大丈夫?

みなさん こんにちは(^^)


大阪府 摂津市 腰痛専門整体



心寄 整体院 院長の早川祐平です。



朝食を食べながらブログを作成しております(^^)



私が大好きな卵料理♪



卵って本当に素晴らしいですよね!



何が素晴らしいかといいますと、栄養が豊富!宝庫ですよ!



身体にとって必要なタンパク質がしっかり摂取できます。



それも純粋に。



なので、我が家は食材の中で、卵は特にこだわっております。



と、いいましても、買い物も調理も妻ですけども(笑)



妻は食に関しての知識が豊富で、いつも家族の健康を一番に考えて美味しいご飯を作ってくれます(*^_^*)



そのおかげで、我が家は病気知らず!



家族全員メッチャ健康です(●^o^●)



感謝、感謝。



さて、あなたの足のシビレ。



本当にヘルニアや脊柱管狭窄症のせい?



足のシビレを治したくて、当院へご来院されるお客様は非常に多いです。



そんなお客様皆に共通しているのが、整形外科で、



『ヘルニアのせいですね』



『脊柱管狭窄症ですね』



などなど、レントゲン撮影して、画像上変化があればスグに疾患のせいにします。



もっとひどい例は、ヘルニア等が発見されなかった場合、



『運動不足だから』



『歳のせいですね』



『体重が・・・』



などなど、わけがわからない理由を言われます(笑)



冗談じゃなくて現実にある話なので、笑えないし、怖いですよね(>_<)



話は戻りまして、



ヘルニアや狭窄症があったとしても、本当にそのせいでシビレているのですか?




こういう疑問を持って下さい。



なぜなら、



当院へご来院のお客様で、ヘルニアや狭窄症と診断されたシビレの改善率は80%以上です。



個人差はもちろんありますが、10人ご来院されたら、8人は改善されております。



手術宣告を受けた方でもです。



ということは、



画像上でヘルニアがあったり、狭窄があっても、必ずしも、=イコール=シビレというわけではないのです!



私が実際、



病院勤務時代に行った研究で、



整形外科の外来受診で足のシビレに対して、『ヘルニア』、『脊柱管狭窄症』と診断された患者さん30名をその場で徒手治療したところ、



なんと、26名が、足のシビレの軽減~消失がその場でみられました。



これは、何年も前に、海外の腰痛学会のとある文献をみて、ホンマかどうか実際に試してみたくて、医師に協力を頂いて行った研究です。



その文献には、健常な20代の学生さんの腰のレントゲンを撮ったところ、一クラスの中で約半分の腰椎椎間板にヘルニアがみられたという様な内容が書かれていました。



しかし、ここからが肝心で、



誰もヘルニアによる症状を訴えていなかったとのこと。



要は、全く痛みやシビレが無い人でも、ヘルニアという状態になってることはあるという事実。



しかも、若くても。



彼等、彼女等は、健康上一切問題なく、スポーツもバリバリやっているそうです。



ヘルニアがあるから痛みやシビレがあるわけではない。



狭窄も同じです。



ただ、ヘルニアや狭窄による症状ももちろんあります!



大切なのは、そうなのか、そうでないのか見極める事!



私が行った研究で、30名中4名の患者さんは、何を行っても全く症状の変化はありませんでした。



痛みやシビレ以外にも、ヘルニアや狭窄症だと思われる神経学的所見もしっかり出現していました。



ということは、30名中、26名は疾患とは関係がなく、4名は疾患由来の症状だったということです。



さらに、後日譚ですが、4名の患者さんも、医療機関にて私の治療のみを継続して続けることで、2~4か月で3名は治りました。



1名の患者さんだけが、症状の悪化はないが状態が変わらず、医師による投薬での経過観察を行いながら、手術選択に迷っておられたという感じです。



こういった経験から言えることは、たとえヘルニアだとか脊柱管狭窄症だとか言われても、諦めないでもらいたいです!



希望はあります!



だって、良くなる人のほうが多いのですよ。



例えば、筋肉の中に血管や神経が通っています。



その筋肉がかたくなって、血管や神経が圧迫され伸ばさればどうなるか・・・。



もちろんシビレや痛みが出ます!



この場合筋肉を正常な状態に戻せば痛みやシビレは消えるのです!



その他にも、筋肉だけではなくて、手術しなくても治せる場所が原因で起こる痛みやシビレはいっぱいあります。



手術は行っても、必ず100%の保障はありません。



しかも、身体にメスを入れると、二度と同じようには組織は戻りません。



私は、今まで長年の臨床経験で、数えきれないほど手術をされた方にお会いしてきましたが、手術によって100%治った人は一人として見たことがありませんし、知りません。



手術をされたことによって、良い例かなと思われる症例でも、最初に症状があった場所が治まっていても、手術によって二次的に他の部分に負担が掛かり、必ず他を悪くされています。



ここでいう、その他というのは、内臓や神経系も含めての話です。



しかし、今目の前にいるあなたの主治医は、手術することしか頭に無いから、その先将来の身体のことは全くの無関心です。



そもそも、内臓との影響や関連性が説明できる整形外科医は、まあ稀です。



腰の手術で肩や膝に、足に、内臓に、神経に、どんな影響が及ぶかわからない医者が手術をするのです。



結局、手術をしても、早くて何ヶ月以内、もって何年か後には再手術か、手術をしなかったら悪くならなかった他の部分が悪くなってしまって(手術をしたがために)病院へ通うことになります。



そのような方を、溢れるほどみてきました。



このブログを読んでくださっているあなたは、まだ手遅れではありません。



病院や医師は選ばなければなりません。



任せきりは絶対にダメです。



そして、自分でも、医師に言われたことや疾患のことについて、よく調べて知識をつけること。



今の時代、医師より賢いのが患者です。



医学教育には間違いがたくさんあります。



解剖学という学問は不変でも、生理学や病理学はしょっちゅう変わります。



しかし、勉強されておらず、時が止まって頭が固まってしまっている医師がたくさんいるのが現実です。



自分の身体は自分で守るようにしましょう!



だからと言って、医療機関を軽視してはいけません。



私の整体院へ来られる方にも、まずは医療機関を受診してもらっています。



癌、その他病気が隠れていることもあるからです。



それに、中には本当に手術適応な方もおられます。



肝心なのは、医師にそこを的確に見極められる能力があるかどうか。



中には、患者さんのことを大切にされる、良い医師もいます。



私も、何百人と出会って来た中で、一人だけ知っています。



良い医師は、すぐに薬には頼りません。



処方される場合でも、かなり丁寧な説明をしてくれます。



予後についても、納得がいく説明をしてくれます。



良い医師は、この予後についての説明がメッチャ丁寧で正確です。期日まで細かく教えてくれます。



親身になって、二人三脚で治療を進めていってくれます。



良い医師は、自分が治せない患者を抱え込みません。



良い医師は、薬や手術以外の手段で治すことに長けていますor手段を知っています。



あなたの主治医は大丈夫ですか?



みなさんの健康と幸せを願って☆



心寄 整体院 院長より



本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。



【大阪府 摂津市 『腰の痛み』でお悩みのあなたへ】



腰痛専門 心寄 整体院へお気軽にご相談下さい。



どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。



私はあなたのつらい腰痛を改善させて頂くために、ここに存在しています。



あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。



【お問い合わせ】


連絡先:TEL 070-1764-8108


アドレス:yuhuku-family1188@yahoo.ne.jp


ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/




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