院長 早川

2021年5月18日6 分

それって、温めるの?冷やすの?

息子が手作りで100%フルーツジュースを作ってくれました(*^^*)

『いつも頑張ってるパパに』と渡してくれてジーンと感激。

お風呂上りにクーッと一杯頂きました。

上手い♪

ありがとう!

明日も頑張ります(●^o^●)

最近、当院では生理痛や生理不順、子宮筋腫、更年期障害、妊娠、出産に関するご相談が増えてきております。

どれも昔からある問題ですが、時代とともに複雑で困難なものになっている印象です。

本来、これらの女性の身体に起こる変化は「トラブル」ではなくて、むしろ「チャンス」と捉えるように当院ではお伝えしております。

なぜならば、女性の身体に大きな変化が訪れる時は、不調があるところを一気に良い状態へと改善できる絶好の機会だからです。

ただし、何もケアをせずして良い状態へと導かれることはありません。

やはり、身体の自然な営みを受け入れるためには自然治癒力がしっかり働く身体へと整えておく必要があるのです。

それは、何も難しいことはありません。

日常のちょっとした意識や簡単な行動の積み重ねで十分。

よほど不調が大きい場合は、私の施術でお身体を整えさせて頂いてからのほうが効果が早く得られます。

今あなたがお悩みの「トラブル」を「チャンス」へ一緒に変えていきませんか?

このブログでは

当院のお客様へお伝えさせて頂いている女性の身体を整えるために必要なセルフケアや豆知識を、ブログ読者の皆様にもシェアしていきたいと思います。

本日は「身体は温まってなんぼ」というテーマでお話しさせて頂きます。

「温める」べきか「冷やす」べきか。

お客様から頂く数々のご質問の中でも非常に多いお悩み事の一つ。

しかも様々な場面で選択に迷われているご様子。

この課題への答えは本当にケースバイケースで、その時のお身体の状態によります。

と言ってしまうとつまらないですよね(笑)

実は、ケースバイケースといえども当院では一つの軸が考えとして根底にあります。

それは、「温まることで身体は健康的へ向かい、冷えることで不健康へと向かう」という考えです。

超極端な例ですと(不適切な表現で不快に感じさせてしまった場合は申し訳ありません)、産まれたての赤ちゃんと寿命を全うされたご遺体です。

生命力溢れた赤ちゃんはとても柔らかく温かい。

逆に亡くなられた身体は冷たい。

時間が経っても温かくなっていくことは決してありません。

冷えることの最上級は生命力がなくなること。

生きていてエネルギーで溢れているものは温かい。

温かさは生命力の証なのです。

また、冷えは身体を緊張させ強張らせます。

逆もしかりで、緊張したり強張ることがあると身体は冷えてしまいます。

日々の生活の中で、常にストレスに晒されていたり、不安や心配事があったりすると身体は緊張し強張ります。

すると全身の血流は悪くなり、身体は冷たくなってしまいます。

ここで言う冷たい状態というのは、夏場や汗かき等の条件は一切関係ありません。

本人が体感でどうであろうと、知らず知らずの内に身体の中は冷えているのです。

その冷えた状態で過ごしていると、どうなっていくのか。

身体は良い方向へと休まることなく、体調は崩れていってしまいます。

例えば、雪山で遭難したとしましょう。

凍死してしまう状態を想像してみて下さい。

そうです。冷えた身体で眠ってしまった時ですよね。

ドラマなんかで、寒くて眠ってしまいそうな状況で「起きろ〜!!!」って場面ありますよね。

つまり、身体を休める時は冷やすということをするのはよくないこと。

身体を休める時は温かい状態であることが理想的。

身体に不調が現れる時は、身体は緊張して強張ります。したがって、身体を良くするということの基本は温めることにあるのです。

一日動いて疲れて、弾力性を失ったところはなかなか緩みません。

そのような状態だと、朝起きても疲れが抜けきれないのです。

この疲労やストレスが蓄積すると身体は歪み、内臓機能は低下して、様々な病気の原因になってしまいます。

温めるということは大切なこと。

一番効率が良く簡単な方法がお風呂に入るという習慣をつけることです。

毎日でなくても構わないので、できるだけシャワーだけではなくて湯船に浸かるようにする。

温める上で大事なことは5〜8分までにすること。

10分以上温めると、その後かえって冷えてしまいます。

温まった状態を、保つことは健康にとって必要なことですが、温めるということを長くし過ぎると、逆に身体は熱を放散するようになって冷えてしまうのです。

健康に良いと言われていることや食べ物、サプリメントなども摂り過ぎやり過ぎてはいけません。

何事も程々に、ですね。

また、最近の医療でも冷やす=アイシングという処置に関して否定的な見解がみられます。


 
捻挫をしたり、スポーツの現場で痛めたりしても冷やすという処置を、しないほうが経過が良いと言われたりもしています。

以前は怪我には炎症を抑えるために冷やすことが一番みたいに言われておりましたが、実は冷やすことで回復に必要な細胞の働きを鈍らせてしまうことが解ったのです。
 

私自身、冷やすということはまず選択肢に挙がりません。

怪我などでも患部周辺を固定して挙上して、場合によっては圧迫する処置はしますが冷やすことはしません。

むしろ回復を促通するため温めることのほうが多いです。
 

熱が出た場合でも、余程の高熱でない限りは冷やすことはしません。
 

風邪の引き始めなどは、むしろ足首と後頭部をよく温めます。
 

間違っても後頭部を冷やすのは御法度。
 

神経系の機能を狂わしてしまいますので要注意です。
 

その他、乾燥の季節には目を温めると体内の水分の流れが良くなります。
 

喘息でお悩みの方は、鼻柱を温める習慣をつけると改善がみられます。
 

このように、身体は部分的にでも温かい状態で保たれるようにすることが理想的なのです。

みなさんの健康と幸せを願って☆

大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より

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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。

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≪身体を総合的に癒し、そして自然な状態に戻す≫

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これからも宜しくお願いします!

※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。

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