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  • 執筆者の写真院長 早川

良質なタンパク質って何?

みなさん こんにちは(^^)



心寄 整体院の早川祐平です。








私の著書も下記からぜひチェックして下さい(^_-)



肩こり、ひざの痛みはお尻ぐるぐるで消える!









魂の拠り所


私は今、こうして日々大好きな整体をさせて頂ける状況に、心から幸せを感じております。


これは偏に、応援して下さっている皆様のおかげです。


本当に感謝しております。


私は、多くの人たちに支えられ、育てて頂いてここまで来れました。


私個人の力量、実力なんて微々たるもの。


いつも側にいてくれる妻を始め、愛する家族、大切なお客様。


みんな、私の人生において、掛け替えのない存在です。


だからこそ


私を頼ってご来院下さるお客様には、何が何でも今よりも、確実に良い方向へ向かえるように整体させて頂きます。


絶対的な自信と責任を持って、私しか行なえない癒やしの整体を、誠心誠意尽くします。


任せて下さい。


大いに期待を持って、私に会いに来て下さい。


安心してご来院下さいね。


・・・・・・長々と、私が常に心で思っていることを述べさせて頂きました。


こんな自信満々な(笑)私にも、心の拠り所と呼べる存在が


いやいや


魂の拠り所なる存在があります。


そんな私の『魂の拠り所なる存在』へ


私だけではなく、妻も子供たちも含めてですが、いつも大変お世話になっております。


本日、エネルギーがとっても高い優しく素敵なモンステラが届きました。



私からは、この場で御礼を言わせて下さい。


東京でご活躍されている貴女へ


貴女のおかげで、私たちは幸せです。


貴女は魔女だとおっしゃるけれど、私にとっては女神よりも尊く気高く美しく、この世の全て、森羅万象宇宙そのものです。


要するに、存在が凄すぎて言い当てる表現が思い付きません。


あえて言うならば『偉大なる何か』と言えるでしょう。


私たち家族にとって、唯一無二の存在です。


そんな貴女へ


私からお願いがあります。


厚かましいことは、重々承知しております。


貴女はいつの日か、日本を離れられる可能性があるとお聞きしております。


とてつもなくご多忙とは存じますが、日本を離れられる前に、叶うならば、私にお身体を施術させて頂ける機会を作って頂けないでしょうか。


場所とお時間を割いて頂けるならば、合わせて東京に行かせて頂きます。


私にしかできない癒やしと施術で、お身体を万全に整えさせて下さい。


私の両手と魂で、恩返しさせて下さい。


四年以内に(笑)


欲を言えば、貴女が導いて下さったこの場所で。


この文面は、妻に内緒で載せておりますので、気付いたらメッチャビックリすると思いますw


これからも、私たち家族を宜しくお願いいたします。


貴女と、貴女が今、一時の安らぎを共に過ごされている最愛の娘様の幸福を願って。


心寄り、感謝申し上げます。





最近のブログで繰り返しお伝えしていることで



「動物性の食事は減らして下さいね」



とか



「良質なタンパク質を摂りましょうね」



とかってお話



正直、疑問が沸きますよねΣ(・ω・ノ)ノ!




例えば



「良いタンパク質ってなんだよ?」



とか



「そもそも、動物食減らしたらタンパク質不足しませんか?」



などなど。



今回は、それらの疑問をスッキリさせておきましょう(^◇^)



まず、みなさんご存知のように、人間の身体は主にタンパク質と水分で構成されています。



日々の食事で摂取した物で身体が作られていることを考えると、タンパク質の摂取は絶対に欠かせません。



しかし、肉魚などのタンパク質が多いものを食べたとしても、それがそのまま体内で使われるわけではありません。




理由は、タンパク質と簡単に言ってしまっても、それを構成している肝心なアミノ酸の配列が全く異なるからです。



体内に取り入れたタンパク質は、一旦、腸で消化酵素によって吸収できる最小単位にまで分解してから吸収されていきます。



その後、吸収したアミノ酸を、体内で人間に必要なタンパク質へと再合成させて使われているのです。



体内でタンパク質が使われるまでには、これだけの手間というか、順序があります。



次に、先ほどから何度か出てきているタンパク質を構成する『アミノ酸』について。



人のタンパク質を構成するアミノ酸は約20種類近く存在するといわれています。



その中でも、体内では作ることができないものが8種類あります。



それらは、1種類でも欠けると重大な栄養障害を起こす可能性があるほど大切であり、必須アミノ酸と呼ばれています。



ちなみに、必須アミノ酸とは↓



・リジン


・メチオニン


・トリプトファン


・バリン


・スレオニン


・ロイシン


・イソロイシン


・フェニルアラニン



これら8種類のことです。



必須アミノ酸全てを含んだタンパク質を、現代の栄養学では『良質なタンパク質』と呼ばれております。



プロテイン等で、動物性のタンパク質が推奨されているのはこのためです。




「動物性のタンパク質は毎日摂りなさい」って言われていますよね。



では、これらのタンパク質は動物食でなく、植物食でも十分に摂取することはできるのか?



心配いりません。



全く問題なく十分摂取できます。



むしろ健康的に。



動物性のタンパク質は、過剰摂取することで悪質な健康被害がもたらされます。



もちろん、植物性のタンパク質も過剰に摂ることが良いわけではありません。



しかし、動物性の脂肪が無く、食物繊維が含まれていることを考えると断然健康的です。



ただし、植物性の食物には弱点が一つあります。



それは、必須アミノ酸が全て含まれている動物食に比べ、単独の食べ物で全ての必須アミノ酸全てを含むものが無いということです。



けれど、考えてみて下さい。



一般的な日本人の食事は、主食があり、主菜、副菜、汁物という感じで構成されていますよね。



つまり、色々な組み合わせによって植物食がメインでも十分に必須アミノ酸をはじめ、身体に必要な栄養素は摂取できるのです。



植物性のタンパク質は、穀物、雑穀類、豆類、野菜、キノコ類、果物、海藻などからアミノ酸は多く摂取することができます。



中でも、動物性のタンパク質と引けを取らないものが、大豆です。



大豆は昔から「畑の肉」と呼ばれていますよね。



それは大豆が多くのアミノ酸を含んでいることで知られているからです。



大豆の必須アミノ酸含有量は、スレオニンが少し足りないくらいで、後は動物性タンパク質と同等と考えて頂いて問題ありません。



大切なことは、偏りすぎないバランスを考えた日々の食物の組み合わせが大切ですね(^_-)



いかがでしたでしょうか。



これで疑問はスッキリ晴れましたよね(#^^#)



良質なタンパク質とは何のことを指しているのか。



タンパク質の摂取には、動物性のタンパク質よりも、植物性のタンパク質をメインで考えることの大切さ。



この記事で、少しでも気付きがあれば幸いです。



みなさんの健康と幸せを願って☆彡



大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より


p.s 院長ある日のお出掛け日記

カフェ大好き。


仕事も勉強もはかどります。


つづく

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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。



感謝致します。




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≪身体を総合的に癒し、そして自然な状態に戻す≫




心寄整体院へお気軽にご相談下さい。



どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。



私はあなたのつらい症状を改善させて頂くために、ここに存在しています。



あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。



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【お問い合わせ】


連絡先:TEL 070-1764-8108


アドレス:koyori1188@gmail.com


ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/



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当ブログでは、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/


これからも宜しくお願いします!


※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。







#大豆 #タンパク質 #畑の肉 #食育

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