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  • 執筆者の写真院長 早川

パーキンソン病を防ぎたい


みなさん こんにちは(^^)



心寄整体院の早川祐平です。






私の著書も下記からぜひチェックして下さい(^_-)



肩こり、ひざの痛みはお尻ぐるぐるで消える!










パーキンソン氏病ってご存知ですか?



筋肉がかたくなって、動きにくくなっていく病気です。



代表的な症状として



ふるえ



顔の表情がなくなる仮面様顔貌



動作が緩慢になる



手足のこわばり



ちょこちょこ歩く小刻み歩行、一歩がなかなか出せないすくみ足



バランスがや平衡感覚がとりにくくなる姿勢反射障害



などがみられます。



当院へも、パーキンソン氏病、またはパーキンソン症候群の方が多くご来院されています。



パーキンソン氏病の方の多くは通院されており、ドーパミン前駆体の補給という薬物療法を受けておられることが一般的です。



この治療の根拠としているところは、ある権威のある研究でパーキンソン氏病患者の脳内を調べてみると、黒質という部分の細胞がひどく損なわれていることが判明したことがきっかけだそうです。



黒質はドーパミンを産生する細胞です。



なので、ドーパミンを補給すれば治るのではないかという想像のもと始まったのが今の治療体系です。



正解か不正解か、良いのか悪いのか、実は本当のところは今も解っていないのです。



現に、薬物療法でも完全に治しきることはできませんし、経過も良好にコントロールできない方も多くいらっしゃるようです。



ところがですよ、見落とされがちな事実にドーパミンは交感神経の緊張を促す神経伝達物質の一つであるということ。



なので、その前駆体を薬物療法として投与し続けていると、どんどん身体はかたくなっていきますよね。



なぜならば、交感神経の緊張が高まっていくからです。



実際、パーキンソン氏病の方は自律神経がかなり乱れています。



私はパーキンソン氏病の方をみていて、この薬で本当に治っていくのだろうかと、いつも疑問に思います。



では、どうしたら良いのか。



ここからは、私が長年多くのパーキンソン氏病の方を施術させて頂いたことで辿り着いた一つの考えについてお話させて頂きます。



まず、パーキンソン氏病を発症される方に共通していることがいくつかあります。



それは



度重なるストレス



不眠



便秘、もしくは腸内環境の悪化



この3つが必ず当てはまります。



結果、交感神経の緊張が異常に高まり、自律神経が大きく乱れます。



そして、パーキンソン氏病を発病してしまうという流れがあることがわかりました。



教科書や専門書には書いておりませんが、私は個人的に、パーキンソン氏病は腸と全身の血流が原因で起こる病気だと思っています。



なぜならば、長年パーキンソン氏病を患っておられる方で、薬物療法でも症状をうまくコントロールできなくなってしまっている状態でも、腸内環境と血流を施術で整えていくと、驚くような改善がみられるからです。



それは、多くの方が薬物を飲まなくても、年単位でいわゆるONの状態が維持できるようになっています。



また、歩行が困難で介助がないと生活できない方が、一人で普通に生活できるまで改善される方もいらっしゃいます。



これらの方々は、皆ドーパミン治療薬を長年使っていても全く改善の兆しがみられなかった方です。



というか、どんどん悪化していっていたようです。



パーキンソン氏病の方には、まず、今まで頑張ってきた全身の緊張を解いてあげなければなりません。



そして、自律神経を整え、腸内環境を整え、全身の血流を改善することで、回復へ導いていくのです。



条件が整えば、今まで歩けなかった人でもびっくりするくらいスタスタ歩けるようになりますよ。



ただし、長年の不活動による廃用や、不良姿勢が続いたことによる脊柱の変形などがある場合は、運動機能の回復には差が生じます。



できるだけ早くこういった事実に気づき、正しく身体を整えていくことが大切ですよね。



それと、パーキンソン氏病の遺伝的要因がある方は、予防することが大切です。



予防にも、これら3つを改善していくことが重要です。



当院へご来院されている私の大切なお客様で、パーキンソン氏病の遺伝的な要因があることに、私自身がつい先日気が付くことができた方がいらっしゃいます。



そのお客様のお身体は、言葉では説明できないようなミラクルなことが起こっており、私は主に肝臓や膵臓などの機能を整えるべく整体に専念しておりました。



しかし、前回の施術のときに、三叉神経を整えるついでに、頭蓋を詳しく調べてみると、なんと将来的にパーキンソン氏病の発病が否定できない状態だったのです。



詳しくお話を伺ってみると、父と祖父がパーキンソン氏病を患っていたということでした。



完全に私の情報収集能力不足。



私を頼って来てくださる限りは、今起こっていることに対してだけではなくて、先々の不安要素も含めて全てを整えて差し上げなければならない。



そういった気持ちと覚悟を持って私は日々の臨床に向き合っています。



だから、この段階で気づいてあげられることができて本当に良かったです。



そして、次回の整体でどのようにお体を整えさせていただくことが最善かと思考錯誤していたところ、別件で妻がお客様の奥様にお電話をさせて頂いたときに、奥様を通じて特別な先生からヒントとメッセージを頂けました。



『腸をみてあげてください』と。



私は思わずハッとしました。



腸をみるということが、何を意味し、何に繋がるのか。



私が長年積み重ねてきた知識と技術と経験が間違っていなかったということが確信できました。



H.Y様、お身体のことは私に任せて下さいね!



それと、改めて気づきと学びを与えて下さったK.A先生に心から尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。



時期を見て、先生のもとへは家族で伺わせていただきたいと思っております。



本当にありがとうございます。



まだまだ私も、学びと成長の真っ只中。



これには一生掛かるな(笑)



みなさんの健康と幸せを願って☆彡



大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より



~ p.s 院長の気まぐれ日記 ~


私が開発した『お尻ぐるぐる』、みなさんご存知でしょうか?


実は、お尻ぐるぐるの効果は肩やひざだけに留まらず、驚くような効果が報告されています。


例えば、甲状腺の数値が安定した、アレルギーやアトピーが改善したなどなど。


これってどういうこと?


このことについて、仕事終わりに、忙しい妻に動画撮影してもらって語りましたので、お時間があれば見て下さい<m(__)m>



疲れたおじさんの顔になっておりますが(笑)


なんで動画をアップしたかというと、ホームページに添付しようと考えているからです。


それというのも、今まで長年薬で治療してきても改善されなかった症状が、お尻ぐるぐるを始めてから改善したという事実に驚いて、お客様本人やその主治医から質問を受けることが多いのです。


『何がどうなっているのですか?』とw。


そこで考えました。


いちいち返答するのが面倒なので、私なりの答えを動画にしておけば、『ホームページの動画見て下さい』で済むと。


いや~情報発信ということに関しては、本当に便利な世の中になったもんですよ。


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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。



感謝致します。




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≪身体を総合的に癒し、そして自然な状態に戻す≫




心寄整体院へお気軽にご相談下さい。



どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。



私はあなたのつらい症状を改善させて頂くために、ここに存在しています。



あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。


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【お問い合わせ】


連絡先:TEL 070-1764-8108


アドレス:koyori1188@gmail.com


ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/


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当ブログでは、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/


これからも宜しくお願いします!


※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。




#パーキンソン氏病 #予防

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