院長 早川
2020年10月7日3 分
みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体
心寄 整体院 院長の早川祐平です。
今日は午前中の仕事が早く終わったので、
お昼休憩の時間に お好み焼き きよ さんに行って来ました(^^)
摂津でお好み焼きと言えば間違いなくココです。
以前のブログでは、シークレットでお店紹介させて頂いたところ、お客様から
『先生どこのお店か教えて～』とお声が多くありましたので、今回はオープンです(笑)
今日は、私は『しいたけ玉』、妻は『とんぺい焼き』を定食で頂きました。
あと、コロッケと焼きナス♪
最高です♪
あっ！もちろん午後から仕事を控えてますので、ノンアルコールですよ(笑)
このメニューを見ると、お酒は当たり前に思っちゃいますよねヽ(^。^)ノ
いつも美味しい料理を頂けて大満足♪
時間が許してくれれば毎日でも通いたい家庭の味です（*^_^*）
さてさて、本日のテーマはお客様から多いお悩み↓
「マスクをしてたら頭痛がしてくる・・・」
このような悩みを訴えられるお客様が本当に多いです(>_<)
コロナ禍の影響による二次障害の一つですね。
マスクによって頭痛は起こります。
マスクによる頭痛の原因はいくつかあります。
その中でも、当院で多くみられるのが、顎から来る頭痛です。
ん？顎とは何だね？
思いますよね(笑)
説明させて頂きます(^_-)
顎とは、正確に言うと顎の関節のこと。
顎関節は、様々な緊張を吸収し、和らげてくれるスポンジのような働きをしています。
コロナの影響で、マスクをする機会が増えたと思います。
というより、外出時にはマスクをしていないと世間から非難を浴びますよね(;^ω^)
マスクをしていると、マスクをしていない時に比べて、自然と歯を食いしばる傾向にあります。
また、会話が減り、口元の表情の変化を気にしなくて良いことから、口をつぐんでしまっています。
さらに、デスクワークや巣ごもり生活の影響で、姿勢が悪くなってしまう方が多く、姿勢が悪ければ、喋るたび必要以上に顎関節を緊張させてしまいます。
このように、顎の関節は身体の中で最も使われることの多い関節。
解剖学的にも、顎は重く、頭蓋骨の側頭骨からぶら下がる下顎骨を支える組織には、常に負担が掛かり、ただでさえ緊張しやすい状態です。
子宮の筋肉を除けば、身体で一番強いのは顎を閉じる筋肉です。
余談ですが、エラが張っている人に対して、顎を閉じる筋肉の緊張を緩めてあげるだけで、かなり小顔効果は得られます。
顎を閉じる筋肉に比べて、顎を開ける筋肉は非常に弱い。
そもそも、顎を開ける動作の大部分は、リラックスすることで行われるからです。
一昔前では、歯を食いしばることよりも、あくびをすることのほうが重要だったといわれています。
顎が緊張すると、頭痛、偏頭痛が起こってくるからです。
したがって、顎を緩ませるということを意識して下さい。
意識して、歯の食いしばりに気を付けるだけでも、頭痛はかなり軽減します。
マスクの中では、顎をリラックスさせておくこと♪
みなさんの健康と幸せを願って☆
心寄 整体院 院長より
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
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