院長 早川

2022年6月9日3 分

ステロイド症候群

みなさん こんにちは(^^)

心寄整体院の早川祐平です。

薬物の危険性については、その毒性も含めて度々お伝えさせていただいております。

中でも、やはりステロイドの使用は非常に注意が必要です。

しかし、最も身近に存在する薬物の一つですよね。

皮膚科にかかっている方なんて、軽症であろうがほとんどのケースでステロイドが処方されています。

ステロイドは、コレステロール骨格を持った物質です。

これは、体から出すのが困難で、体内に残りやすい物質です。

例えば、皮膚に外用すれば沈着し、酸化コレステロールによる皮膚炎を引き起こし、さらには化膿する炎症へと移行します。

そこで、対症療法しか脳が無い医者は、その炎症を抑えるためにさらに強いステロイドを使うようになります。

どんどんどんどん、ステロイドによる負の連鎖が断ち切れなくなってしまうのです。

こんな恐ろしい事実があるのに、それでもお客様の中には

「でも、スポーツ選手とか使用していたりするじゃありませんか?あれは身体に良いというか、大丈夫だからではないのですか?」

とご質問される方もいらっしゃいます。

一昔前はありましたね。ドーピング。

今はスポーツ選手の服用は禁止されています、

当たり前ですが、安易に使っては絶対にだめ。

ステロイドは筋肉増強のため広く(隠れて?)使われてきましたが、そのせいで健康被害が多く出たのです。

ステロイドホルモンは体内に入れると、代謝が促されます。

筋肉は増強され、糖代謝が活発になり、一時的には体調は良くなります。

しかし、これは仮のコンディションの良さ。

コレステロールが沈着して、動脈硬化が起きます。

別の表現を用いれば、これは老化が早まっているということです。

オリンピックの選手など、有名な方でもステロイドによって命を落とした人もいます。

また、ステロイドが恐いのは精神的な副作用があるということです。

ステロイド精神症と呼ばれています。

ステロイドによって、体内の正常なリズムが狂ってしまうことで、睡眠障害が出たり、不安になったりと、終には独特な精神状態を呈してしまうのです。

やはり、安易に手を出して良い薬物ではないのです。

覚えておいて下さい。

薬物には、絶対的に身体に良いものや健康につながるものは無いのです。

みなさんの健康と幸せを願って☆彡

大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より

p.s 院長の気まぐれ日記

ここは新宿。

東京は雨。

向かった先はココ。

仕事道具を揃えに来ました♪

ここは最高に楽しい。

文房具なら何でもあります。

マジで一日見てても飽きない!

行ってみて下さい(^o^)/

ーーーーーーーーーーーーーーー

本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。

感謝致します。

ーーーーーーーーーーーーーーー

≪身体を総合的に癒し、そして自然な状態に戻す≫

心寄整体院へお気軽にご相談下さい。

どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。

私はあなたのつらい症状を改善させて頂くために、ここに存在しています。

あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。

ーーーーーーーーーーーーーーー

【お問い合わせ】

連絡先:TEL 070-1764-8108

アドレス:koyori1188@gmail.com

ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/

ーーーーーーーーーーーーーーー

当ブログでは、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/

これからも宜しくお願いします!

※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。

#コレステロール #ステロイド #副作用

    290
    9