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執筆者の写真院長 早川

自分が自分を滅ぼしていく・・・・・・。

みなさん こんにちは(^^)



心寄整体院の早川祐平です。





私の著書も下記からぜひチェックして下さい(^_-)



肩こり、ひざの痛みはお尻ぐるぐるで消える!











人間には(というか生き物全般には)病気になったりして、破綻をきたした部分が、自分自身を死滅させようとする働きが備わっています。



つまりは、細胞の自殺




医学的な表現をすると、アポトーシスと呼ばれている現象のことです。



人間は、長い歴史の中で進化し、変化し、この地球に適応してきたと考えられていますよね。



それこそ、猿から進化したとか言われていたりもします(笑)



まあ、良いように捉えて考えると、種を守るため、必然のことのように思います。



一方で、残酷な側面もあります。



それは、適応しきれない部分というのは、常に排除されてきたということ。



環境や状況によっては、どうしても許容範囲をはみ出してしまうものも表れます。



私たち人でいうと、適応範囲をはみ出してしまうと病気になってしまいます。



そして、病気になったら身体の中のバランスが破綻するだけではなくて、最後には自らを死滅させるように働くシステムが備わっているのです。



それが、冒頭でも述べた細胞自殺という現象です。



なぜ、このような話をするのかといいますと、よく骨粗鬆症と診断されたお客様からのご質問で



『骨粗鬆症で、破骨細胞が多いとお医者さんに言われて、骨密度の治療が始まりました。

破骨細胞ってなんですか?』



という質問が多いからなんですね。



いつも、どんなときも思うのですが、なぜ医者は患者がきちんと理解して納得できるように説明しないのだろうか?



医師免許を与えられて医業を行う医者には、親切丁寧な説明と同意を得なければいけないという義務があります。



それをインフォームド・コンセントといいますよね。



今の時代はセカンドオピニオンも常識です。



主治医側から提案があり、詳細な紹介状を作成し、いくつかの医療施設を紹介するのが当たり前。



その上で、患者は色々な選択肢の中から、主治医とともに快く相談しながら最善の治療法を選んでいく。



そんな当たり前が、当たり前でないのが日本の医療業界です。



私も最前線で医療に携わらせて頂いていて、ほとほと嫌になり呆れ返っている次第です。



というか、もはや患者側が諦めざるを得ない状態となっていますよね。



だから、大多数の人が、絶対的な信頼と希望を持って通院されているわけではなくて、諦めと仕方がないというのと、他に選択肢がないからというのがほとんどです。



なんと情けなく悲しい現実だろうか。



と脱線し過ぎましたねw



えっと、何の話だったかな……。



そうそう、破骨細胞だ!



破骨細胞とは、骨を食べる細胞です。



免疫を司っている白血球の中で、貪食作用のあるマクロファージという細胞と同じです。



破骨細胞は骨を食べることで、骨の新陳代謝を促してくれています。



しかし、破骨細胞の働きは、骨をただ食べるだけにとどまらず、疲れ果てて役に立たなくなった自分の細胞をも食べ尽くしてしまうのです。



つまり、その細胞の一生を終えさせているということ。



これをもっと俯瞰して、広く拡大解釈していくと、骨の問題だけで終わらないということが解ってきます。



というか、骨は別に大丈夫です。


今の医療機関は、骨密度について、指摘し過ぎだし、気にし過ぎです。



だって転倒すれば、打ちどころが悪ければ誰でも骨折しますよ。



あなたが指摘された骨密度で、普通に日常生活を過ごしていて骨がバキボキ折れますか?



あり得ないですよね(笑)



冷静になって考えてみて下さい。



戦後、今よりも食べるものがなかった貧しかった時代、確実に栄養状態は今よりも悪かったと思います。



きっと今と同じように測定していたら、多くの方が骨粗鬆症だと診断されていたことでしょう。



さて、その時代の方々は、みんな簡単に骨折していましたか?



骨粗鬆症の治療してましたか?



そんなことはないですよね(笑)


しかも、骨粗鬆症の治療をしている人でも、していない人でも、転倒など、条件が重なれば皆、平等に骨折しています。



話は変わりますが、インフルエンザやコロナのワクチンを打っていても、普通に感染しているし、重症化もしているし、亡くなっておられるかたもたくさんいます。



ワクチンに対しては、正直デメリットは数え切れないほど挙げられますが、メリットは一つもない気がします。



まあ、無理矢理挙げるとするならば、唯一のメリットは職場や地域、隣近所に顔が立つといったところでしょうか。



いわゆる世間体。



この時点で、なんかおかしいですよね?



それと、勘違いしてはいけないのは、打ってるから感染していないのではないということ。



本当に予防できるかどうか、どれだけ予防できるかどうかなんて、まだ判っていないのですから。



そもそも感染していない方は、打ってなくても感染していませんから。



自分の免疫力です。



ワクチンを打っていると軽症になるという噂、あれも全く嘘です。



だって、ワクチン接種してるのに重症になっている人たくさん知ってますよ。



まあ、かなり脱線してしまいましたがw



とにかくお伝えしたかったことは、破骨細胞の話から、破綻をきたした細胞は自殺をするということ。



つまり、私たちはその時の状態や環境に適応できなければ、心身共に何かしら破綻を来たしてしまうということ。



すると、疲れてきますし、やつれてきます。


あの誰が見ても『病んでそう』な状態というのは、マクロファージ(破骨細胞等)が自分自身の宿主を食べている状態なのです。



適応できなかった自分の身を滅ぼそうとしているのです。



ですので、身体的にも、精神的にも、霊性的にも過酷な状況下に身を置くということは、決して褒められるものではありません。



頑張り屋さんなあなた、自分を大切にして下さい。



『まだ大丈夫、大丈夫』



あなたが気付いていないだけで、身体の細胞は悲鳴を上げているかもしれませんよ。



身体の声が聴きたい方は、私に会いに来て下さい(^^)


みなさんの健康と幸せを願って☆彡



大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より


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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。



感謝致します。




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≪身体を総合的に癒し、そして自然な状態に戻す≫




心寄整体院へお気軽にご相談下さい。



どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。



私はあなたのつらい症状を改善させて頂くために、ここに存在しています。



あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。


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【お問い合わせ】


連絡先:TEL 070-1764-8108


アドレス:koyori1188@gmail.com


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当ブログでは、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/


これからも宜しくお願いします!


※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。





#破骨細胞 #骨粗鬆症 #ワクチン

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