みなさん こんにちは(^^)
院長の早川祐平です。
人間は「冷え」で病気になることが多い。

「がん」はその代表です。
がんは感じで「癌」と書きます。
岩のようにかたい病気という意味を表しています。
肝臓癌、皮膚癌、乳癌など、癌は触れるとかたく感じます。
そして、冷えていることも感じられます。
物は冷やすとかたくなるのを、なんとなくイメージできますよね。

がんもある意味では、冷えから起こっている病気と考えることができます。
それを証明するかのように、身体の中でがんになりにくい臓器があります。
それは、脾臓、心臓、小腸のように、自らかなりの熱を発している臓器です。
脾臓には赤血球が集まり、赤くて熱の高い臓器です。
心臓は筋肉でできており、全身に血液を送るためにポンプのような機能で絶えず収縮して働き、体熱の11%を生み出しています。
小腸は食べたものを消化吸収するために、蠕動運動という動きによって多くのエネルギーを消費しており熱を発しています。
逆に、がんになりやすい臓器は、真ん中が空いている管状のもの。
食道、肺、胃、大腸、子宮などが該当します。
体温よりも温度が低い外と繋がっているために、臓器の温度が冷えやすいことが特徴です。
女性であれば、体から飛び出している乳房も冷えやすく、がんになりやすい臓器の一つです。
がん細胞は、体温が約35度のときに最も分裂増殖します。
また、39度以上の体温では、耐えきれず死滅してしまいます。
これは極端な話ですが、甲状腺機能亢進症のバセドウ病の患者は、がんになりにくいといわれています。
その理由が、甲状腺の機能が活発になるために、発熱や発汗が続き、熱に弱いがん細胞が増殖されにくいからです。
これらの事実をまとめると、がんは熱に弱く、熱はがんに有効だということが解ります。
身体を冷やすことがいかに危険で、身体を温めることがいかに健康に繋がるか。
日頃から温かい物を飲んだり、お風呂に浸かったりするなど、温活を生活に取り入れていきましょうね。

みなさんの健康と幸せを願って☆彡
大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より
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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
感謝致します。
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