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執筆者の写真院長 早川

入れるより、出すこと

みなさん こんにちは(^^)



院長の早川祐平です。




世の中には何万もの病気が存在します。



その大半は、原因がわからず、とりあえず適当に診断名がつけられているもの。



現代の西洋医学で原因がわからなくとも、全ての病気が身体の中の「汚れ」によって起こっていることは確かです。



例えば、それが血液の汚れであれば血液検査に反映されます。



尿の汚れであれば尿検査に。



その他、レントゲンやCT、MRI画像診断等でもおなじこと。



では、汚れから起こっている病気に対して、我々はどうしたら良いのだろう。



その答えは、そもそもなぜ身体の中が汚れてしまったのかを考えることでわかります。



乳製品や四つ足動物の肉といった、いわゆる高脂肪食の食べ過ぎ、睡眠不足、運動不足、ストレス、冷えなどなど。



挙げるときりがありません。



こうして身体に溜まった余分な汚れは、尿や便、汗やその他の体液で排出されていきます。



ところが、身体から外にでようとする生理現象を、西洋医学の薬物は止める、抑え込もうとしますよね。



鼻水や咳や湿疹などが出れば、それを病気と捉えて薬が処方されますよね。



抗ヒスタミン剤やステロイドがその代表例。



けれど、よく考えて下さいね。



身体が排出しようとしている反応を、無理矢理抑え込むことが果たして本当に良いのかどうかを。



現代医学は治療の対象としているところがズレていると思いませんか?



例えば、鼻水が出ているならば、その鼻水という症状を治療対象とするのではなくて、本当に治さないといけないのは身体の中の汚れですよね。



そもそもの原因を治さなければなりません。



そう思いませんか?



一般的に処方されている対処療法の薬物で、いくら症状を抑えたとしても、一時期改善されたように見えるだけです。



時が経てば、またぶり返します。



しかし、どうしても仕事や学業に専念できない場合や、生活に大きく支障が出る際に一時的に使用して落ち着かせることは否定しません。



けれど、当たり前のように毎日長期間使用するのはいかがなものか。



疑問を持たずにいられません。



それよりも、体内の汚れを排出する努力をするほうが何倍も価値があります。



方法は人それぞれですので、ここでは言及できませんが、共通して言えることがあります。



それは、入れるより、出すことです。




吸収は排泄を阻害します。



つまり、不要なものを食べない、触れない、寄せ付けないほうが排泄器官は活発になります。



入れる努力より、いかに入れないようにして出す努力をしてみてはいかがでしょうか。



みなさんの健康と幸せを願って☆彡



大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より


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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。


感謝致します。

≪身体を自然な状態へと癒す≫



心寄整体院へお気軽にご相談下さい。


ご縁があってここまで辿り着いた方へ。


どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。


私があなたのつらい症状を癒してみせます。


あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことはありません。





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【お問い合わせ】




連絡先:TEL 070-1764-8108




アドレス:koyori1188@gmail.com




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当ブログは、当院へご来院のお客様へ向けて、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/




これからも宜しくお願いします!




※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。

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