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  • 執筆者の写真院長 早川

リバウンドを制するものは〇〇を制す!


みなさん こんにちは(^^)



院長の早川祐平です。

今年も今日で最後ですね。


この一年間も、皆様の御蔭で無事に過ごすことができました。


本当にありがとうございました。


これからも、皆様を健康と幸せへと導けるように、日々精進してまいります。


どうか、来年も心寄整体院を宜しくお願いいたします。




さてさて、今日のテーマは……



アトピー性の皮膚炎に対して




治療の選択肢として、皮膚科からステロイド剤を処方されることがほとんど。



医師の浅はかなステロイド選択がもたらす悪循環について、前回までのブログでは事実を述べさせて頂きました。



確かに、ステロイド剤が必要な場合もあります。



しかし、それでも一時的にです。



長期的に使用していると、完治が望めないばかりか、必ず二次的な悪害が出てきます



ですが、いくら身体に悪いと解っていても、急に止められないのがステロイドの恐ろしいところ。



主治医としっかりコミュニケーションをとって、一時しのぎではなく「治す」治療に切り替えてもらわなければばりません。



聞く耳をもたない主治医ならば、セカンドオピニオンをおすすめ致します。



また、脱ステに向け本格的な「治す」治療を進めていくに当たって、必ずぶち当たる壁がリバウンドです。



リバウンドは絶対に起こります。



ここでは、アトピー性皮膚炎における脱ステリバウンドの経過を挙げてみます。



第一段階は、極度の冷え。



どんなに着込んでも、温かいお風呂に入っても、布団にくるまっても、寒くて震えが止まらないほどの冷えを経験します。冷え性だと勘違いしてしまう人も多い。



第二段階は、皮膚から膿の排出です。

黄色くて臭いのきつい液体が患部から出てきます。傷口から感染症を防がなければなりません。ガーゼを当てたりと、手当が大変な時期です。



第三段階は、黒い皮膚が赤くなり、カサカサの状態になります。



皮膚から白い粉がふき落ちます。髪の毛などの体毛が抜け落ちることもあり、この時期にうつ状態になってしまう場合が多くみられ、精神面のサポートも必要です。



第四段階は、かゆみとむくみがひどく出現する時期です。



めまいや肩こりも起こりやすく、自律神経やホルモンの乱れから不眠になる人もいます。



これらは全てステロイドによるリバウンドです。



しかし、リバウンドを経験するたびに、体質は確実に改善されていき、体温は温かくなり、今まで出にくかった良い汗が出るようになり、皮膚の色がもとに戻ってきます。



よくなっていっていると実感できるでしょう。



この全ての段階において、主治医の的確な判断とアドバイス、それから周囲の人の支えが必要になってきます。



もちろん、当院でも老廃物を流し、治癒が早まるように最善のサポートをさせて頂きます。



だから、一人で悩まないで下さい。



大丈夫。



一緒に頑張りましょう!!!



リバウンドを制する者は治癒を制す!



みなさんの健康と幸せを願って☆彡



大阪府 摂津市 千里丘 心寄整体院 院長早川より


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本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。


感謝致します。


≪身体を自然な状態へと癒す≫


心寄整体院へお気軽にご相談下さい。


ご縁があってここまで辿り着いた方へ。


どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。


私があなたのつらい症状を癒してみせます。


あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことはありません。


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【お問い合わせ】




連絡先:TEL 070-1764-8108




アドレス:koyori1188@gmail.com




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当ブログは、当院へご来院のお客様へ向けて、健康に約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/




これからも宜しくお願いします!




※当ブログのエクササイズ等の結果には個人差があります。また、現在重度の痛みやシビレがある場合、まずは医療機関での精査が最優先です。

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