みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体
整体院優福 院長の早川祐平です。
いつもブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。
当ブログでは
腰が痛いかたにとって約立つ情報をお届けさせて頂いております(^o^)/
『骨盤を起こしてキレイに座ることができない…』
本日は、そんなあなたに効果的な方法をお伝えさせて頂きます!
骨盤が後ろに傾いてしまう原因は太ももの後ろにある筋肉が原因となっていることが多いです。
その筋肉とは、ハムストリングスと呼ばれています!!
ハムストリングスは、骨盤の後ろ側から、膝の下までついています
この筋肉が硬くなってしまうと、骨盤が引っ張られ、後ろに傾いてしまうのです
椎間板ヘルニアなどのシビレも、実は、この筋肉が硬くなり、滑走性が悪くなってしまっていることで、神経が圧迫されて悪化している場合が多々あります
病院で椎間板ヘルニアだと診断され、手術までしたのにシビレや痛みがとれない…
そんなかたも、当院でハムストリングスを整えると、シビレや痛みが消失されることが非常によくみられるのです
手術しかないと言われても、諦めないで下さい
それでは、セルフケアの方法をお伝えさせて頂きます
【座ってできる太もも裏伸ばし】
・やり方
①足を置ける小さな台を用意しておきます
②座面の安定した椅子に座ります
③できるだけ骨盤を立て、姿勢を正して座ります
④片方の膝を伸ばして、台の上に足を置きます
⑤膝を伸ばすように力を入れながら、足首を上(足の甲側)にしっかりと曲げて下さい
※腰が丸まらないように注意し、骨盤を立てた状態を維持して下さい
※その状態で20秒~30秒間保持します 音譜左右交互に片脚3回行います
※慣れてきたら、60秒~90秒間を目標に、10秒間ずつ増やしていきます
※骨盤をしっかりと立てて座ることができる場合は、台の上に足を置き、膝を伸ばすように力を入れて、足首を上に曲げた状態で、体を少しだけ前へ傾けることで、よりしっかりと伸ばすことができます
注意して頂きたいことは、腰を丸めないように体を前に傾けて頂くことです
腰に負担を感じた場合は中止して下さい
ハムストリングスのストレッチ法で、床に座って脚に沿わすように上半身を倒して行う様な方法が世間で一般的に言われていますが、腰にかかる負担が大きい為、そのやり方は椎間板ヘルニアがある方にはお勧めできません
今回ご紹介させて頂いた方法であれば、椎間板ヘルニアのかたでも、安心して行って頂けます(^_-)
日頃からストレッチやヨ―ガ等をされているかたであれば、「伸ばされた感」は得られにくいと思います
理由は、無理に伸ばして可動域を広げるのが目的ではなくて、シビレの原因となっている機能障害を起こしたハムストリングスを整える方法となっているからです
太ももの裏が整うと、骨盤のバランスも整います
椎間板ヘルニアでシビレがあるかたに効果的です!
是非お試し下さい♪
骨盤も整い、一石二鳥です(^o^)/
腰痛の予防にもなる運動ですので、是非、お試しくださいね!
※ただし、現在重度の腰痛がある場合は、まずは安静にして、少し治まってくるまでは行わないようにしましょう。
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
【大阪府 摂津市 『腰の痛み』でお悩みのあなたへ】
腰痛専門 整体院優福へお気軽にご相談下さい。
どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。
私はあなたのつらい腰痛を改善させて頂くために、ここに存在しています。
あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。
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