みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。
当院では、コロナウイルス対策を徹底してバリバリ営業致しております。
安心してご来院くださいね(^_-)
さて、本日も免疫に大きく関係する『リンパ』についてお勉強しましょう♪
【リンパ液と血液、役割の違い】
前回までは、4回に渡り、リンパの流れについて連載させて頂きました。
今回は、その流れがどのように起こっており、また血液とリンパ液の機能的な役割の違いを簡単にお伝えできればと思います(^o^)/
私たちの体内には、血管を流れる血液と、リンパ管を流れるリンパ液の二つの流れの川があり、どちらも最終的には心臓に向かいます。
しかし、リンパ液と血液では役割や性質が違います!
血液は心臓から動脈に入り、毛細血管に至ると、静脈から心臓へと戻ってきます。
主な役割は、動脈を通して体に必要な酸素や栄養素を細胞に届け、静脈を通して体の各部位で生じた老廃物や二酸化炭素を運び出すことです。
動脈も静脈も、血液は心臓のポンプ機能によって全身を循環しています。
一方、リンパ液の役割は、しみ出した組織液中にあるタンパク質などの栄養素をリンパ管で回収し、最終的に血液に合流させることです。
また、リンパは老廃物や異物の侵入を防ぐ働きもしています。
リンパ管は血管とは違い、常に循環しているわけではなく心臓に向かう一方通行となっています。
血液が心臓によるポンプ機能で血管を流れるのに対し、リンパネットワークには心臓のようなポンプ機能はありません。
代わりに、リンパ管自体に自発的に収縮するポンプ機能があり、この作用によってリンパ液に流れが生じています。
ただし、心臓のように強力なポンプ機能ではありません。
また、リンパ管に流れ込むリンパ液自体も少ないためリンパ液は血液とは違い、とてもゆるやかに流れています。
寝ている間は、リンパ管の自発的な小さなゆっくりしたポンプ機能で流れています。
日中活動している間は、リンパ管の周囲にある筋肉が重要なポンプ機能の役割をしてくれています。
当院では、リンパの流れをよくし、リンパ管周囲の筋肉へもしっかりと働きかける施術をさせて頂いております(^^)
本日はここまで(^_-)
これからも、リンパについて少しずつ学んでいきましょうね♪
整体院優福 院長より
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
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