みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。
本日も免疫に大きく関係する『リンパ』についてお勉強しましょう♪
【リンパの流れ③】
前回は右側のリンパと左側のリンパでは流れが異なることをお伝えさせて頂きました。
左側のリンパは、下半身の浅いリンパから
↓
お腹の深いリンパへと向かい
↓
胸管を通り
↓
左上半身のリンパと合流し
↓
左側の鎖骨下にある左の静脈角へと流れています。
右側のリンパは、右腕と右上半身の浅いリンパが
↓
右リンパ本幹に集まり
↓
右側の鎖骨下にある右の静脈角へと流れていましたね。
足先や指先などでは、複数の毛細リンパが皮膚のすぐ下を流れています。
毛細リンパが合流を繰り返すことで、太いリンパ管へとなっていきます。
両足や腹部、腰部などのリンパは、胸管に流れる左側のリンパの分布域になります。
脚(足)のリンパ管は、股の付け根のソケイ部に集まります。
このソケイ部のリンパと骨盤からのリンパが集まって『腰リンパ本幹』となります。
この腰リンパ本幹に、腸からのリンパを集めた『腸リンパ本幹』が合流します。
その際、小腸から吸収された脂肪が腸リンパ本幹で運ばれてきて合流するので、リンパが乳白色しています。
このため、この合流点を『乳び槽』と呼びます。
この乳び槽は、左側の胸管の始まりの部位にあたり、左側リンパの本幹である胸管につながっていきます。
色々と難しい言葉が並びましたが、このように左側のリンパの分布域は、右側よりかなり広いというのも、リンパの大きな特徴の一つです☆
本日はここまで(^_-)
これからも、リンパについて少しずつ学んでいきましょうね♪
整体院優福 院長より
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
【大阪府 摂津市 『腰の痛み』でお悩みのあなたへ】
腰痛専門 整体院優福へお気軽にご相談下さい。
どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。
私はあなたのつらい腰痛を改善させて頂くために、ここに存在しています。
あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。
【お問い合わせ】
連絡先:TEL 070-1764-8108
アドレス:yuhuku-family1188@yahoo.ne.jp
ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/
Comments