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執筆者の写真院長 早川

【ひざ】シリーズ⑨

みなさん こんにちは(^^)


大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。



いつもブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。



前回に引き続き、「膝」についてお話させて頂きたいと思います


整体院優福の「膝(ひざ)」シリーズです




あなたの膝は大丈夫ですか?



痛みはありませんか?



曲げ伸ばしの時に、引っ掛かったり、音が鳴ったりしませんか?



歩いていると膝折れが起きませんか?


そんな膝に関するお悩みを抱えていらっしゃるあなたへ


健康な膝を取り戻すためのヒントやアイデアをお伝えさせて頂いております(^_-)


前回は、膝に溜まる水の話をさせて頂きました


今回は、前回のブログを見てご来院頂きましたお客様からのご質問にお応えさせて頂きたいと思います☆

Q:

『膝の水をしょっちゅう抜いてます。もう何年も整形外科に注射に通ってます。最近は水が溜まるまでの注射の期間が短くなってきました。これって水の抜き過ぎで癖になってるのでしょうか?』

A:

膝の水を抜くと癖になるのか?というご質問ですね(^o^)/



質問としては非常に頻度の多い内容です



皆さんも不安に思ってらっしゃることだと思います


医療行為を行う前に、医師がきちんと患者様にわかりやすく納得のできる説明をされていれば、このように不安にはなりませんよね(+_+)


まず、水を抜く行為と注射の良し悪し、個人の膝の状態や精神状態は置いておいて


単純に、膝の水を抜くと癖になるかどうかということだけでお応えさせて頂くと


「癖にはなりません」


理由を説明させて頂きます



膝に水が溜まるのは、膝になんらかの炎症が生じているからです


※前回の記事に詳細はあります♪

したがって、その炎症が治まれば水は溜まらなくなります


水が溜まるのが癖になる(慢性的に水が溜まる)のと水を抜く行為はあまり関係がありません


水が溜まってしまうのは、そこで炎症が慢性化してしまっているからです


炎症が起こっている原因をしっかりと治すことで、水は溜まらなくなりますので安心して下さい


ついでに、膝の水を抜く目的についてお伝えさせて頂くと…


☑水が溜まり過ぎることによって起きる重さや動かしにくさなどの機能障害を軽減するため



☑ヒアルロン酸などの注射をする際に、水が溜まっていることで薬液が薄まらないようにするため


などなどが考えられます


そもそも、どんなに管理された状況で行おうが、注射を行うこと自体が侵襲行為であり



『滑膜関節(膝や肩などの関節のこと)』に限っては、機能的な部分に対して破壊的な行為であります



注射を打った回数は関係ありません


たった1回でもです


まだ、水を抜いたり、薬液を入れたりと関節内に注射をされたことが無いかたは、注射を打つ行為を安易に考えず、万が一そのような選択に迫られた場合は、主治医からよく説明を聞いて納得して行うようにしましょう



しかし、関節内に注射を打つことで生じる機能的なデメリットに対しては、説明のできる医師は非常に少ないです



もし、お近くに理学療法士や熟練のボディワーカーのセラピストがいれば、彼等のほうがその点に関しては医師より知識が豊富で優れており、患者様、お客様のために向き合ったアドバイスをして頂けると思いますので、ご相談してみて下さい


一人一人膝の状態は違うため、この場で適切なアドバイスをさせて頂くことはできません



整形外科へ行かれて説明を受けても、注射をすることにためらいや不安のあるかたは、当院へご相談頂ければと思います


もしかすると、施術によって膝の根本的な問題が解決し、水も溜まらなくなり、痛みもなくなる可能性もありますよ


悩みを解決してスッキリするためには、根本的な元を断つのが一番です (^_-)



整体院優福 院長より



本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。



【大阪府 摂津市 『腰の痛み』でお悩みのあなたへ】



腰痛専門 整体院優福へお気軽にご相談下さい。



どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。



私はあなたのつらい腰痛を改善させて頂くために、ここに存在しています。



あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。



【お問い合わせ】


連絡先:TEL 070-1764-8108


アドレス:yuhuku-family1188@yahoo.ne.jp


ホームページ:https://www.yuhuku-family.com/



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