院長 早川

2020年8月24日3 分

夏の紫外線の浴び方

みなさん こんにちは(^^)

大阪府 摂津市 腰痛専門整体 優福 院長の早川祐平です。

紫外線対策できてますか?

以前に、いくつか紫外線対策についてお伝えさせて頂きました☆

そんな中、お客様から質問がありまして

『早川先生、紫外線の良い浴び方が知りたいです』

という内容です。

どういうことかと言いますと、こちらのお客様には小さなお子様がいらっしゃいます。

いつも当院へも一緒にご来院下さる可愛い二歳のお子様です(*^^*)

元気いっぱいで、公園で遊ぶのは大好き。

でも、ママとしては夏の紫外線が心配です(>_<)

気持ちがすごくわかります。

では、どのように紫外線と付き合っていけば良いのか。

今回は、紫外線の良い面にもスポットライトを当ててお話したいと思います(^o^)/

【子供のお外遊びを避けた方が良い時間帯】

夏の晴れた日は、午前10時から午後14時~15時ぐらいまでは、お外遊びは避けたほうが良いです。

なぜならば、この時間帯の紫外線が最も強いからです。

外出する際には、こんなことに気を付けましょう↓

☑帽子をかぶる

☑なるべく露出の少ない服を着る

☑日焼け止めクリームを塗る

☑日陰で休む&避難する

☑水分補給

【日焼けは火傷】

紫外線を過度に浴びすぎると日焼けしますよね。

日焼けは、いわば火傷です(>_<)

さらに、長時間浴びすぎるとシミ、シワ、皮膚がん、白内障等の原因になってしまいます。

しかし、しっかりと対策をしていれば、過度に恐れる必要はありません(^_-)

【紫外線はビタミンDを作ってくれる】

一方、紫外線には体内でビタミンDを生成してくれる作用があります。

ビタミンDは骨を構成するカルシウムの吸収を促進し、魚やキノコ類に多く含まれています。

不足してくると、骨折、くる病、骨粗鬆症などにつながる恐れがあります。

したがって、必要な量の紫外線を浴びることはとても重要なことです。

【どうやって紫外線を浴びれば良いの?】

紫外線量は、季節や地域によっても異なります。

7月中旬のお昼頃

屋外で、半袖の一般的な夏の恰好で過ごした場合

必要なビタミンDが生成されるまでの時間は平均で6~7分、肌が赤くなる恐れが出てくる時間は25分~35分程度という報告があります。

しかし、沖縄などで過ごした場合には、約半分程度の時間で同等だと思われます。

知っていてほしいことは、体にとって紫外線を浴びるのに必要な時間は5分程度と短いこと。

肌が赤くなる前に、なんとか日陰へ避難するようにしましょう!

万が一、肌が赤くなった日はしっかりと冷やして肌を休めてあげることが大切です♪

ちなみに、紫外線によって生成されたビタミンDは約2週間体内にとどまります。

晴れた日には、必要な量の紫外線を浴びて健康的になりましょう(^^)

みなさんの健康と幸せを願って☆

優福 院長より

本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。

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