院長 早川
2020年4月21日3 分
みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。
体調は大丈夫ですか？
さて、本日も免疫に大きく関係する『リンパ』についてお勉強しましょう♪
【リンパセルフケアpart２ 優福式リンパセルフケア】
お客様から
『家で毎日料理を作るのも大変で、外食もできないため、ついついファストフードやコンビニ弁当が続いてしまうんです・・・』
最近よく聞かせて頂くお悩みです(^_^;)
状況はわかります。
しかし、ファストフードやコンビニのお弁当が続いてしまうと、内臓に負担がかかり、体調不良を招いてしまうことがあります。
当院へは、最近は食生活の乱れから体調不良でご相談に来られるお客様が多くみられます。
このような食生活によって、胃酸の量が不安定になったり、強いストレスを受けたりすると、胃液が胃の粘膜を傷つけ、不快感からやがて痛みに変わります。
こういったトラブルを防ぐ為にも、【優福式 リンパセルフケア】で体を整えましょう♪
本日お伝えさせて頂くセルフケアは、次のような方にオススメです☆
☑胃の不快感
☑全身のだるさ
☑便秘、下痢 腸のトラブル
☑ストレス
☑セルフケアのやり方
それではやってみましょう(^o^)／
①胃のまわりのリンパを流す
胃壁の周囲にあるリンパは、動脈に沿うようにして張り巡らされています。
胃のリンパ管やリンパ節を刺激するために、おへその辺りに手のひらを重ねます。
少し圧をかけながら、みぞおち辺りまで小さく円を描きながら流します。
②腸のリンパを流す
おなかの周りには、たくさんのリンパが集まっています。
腸のリンパ管は、老廃物を吸収するだけでなく、小腸から食物の脂肪を吸収する働きもあります。
おへそのやや下あたりに手のひらを重ね、少し圧がかかる程度に押します。
手のひらで押したままで、おなか全体を時計回りに移動させ、流すことで、腸そのものにも働きかけていきます。
③全身のだるさやストレスに対して
おなかには、毛細リンパ管とリンパ節がたくさんあります。
特に、下半身の毛細リンパ管は、足先から膝、太もも、腰へと合流しながら集まってきます。
だるさを感じる時や、腰や下半身が重だるい感じがする時には、おなかのリンパの流れをよくすることで、下半身のリンパの流れもよくなり、体全体がスッキリします。
また、おなかをケアすると、自律神経にも働きかけることができ、心身ともに活力が湧いてきますよ(^○^)
本日はここまで(^_-)
これからも、リンパについて少しずつ学んでいきましょうね♪
整体院優福 院長より
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
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