院長 早川
2020年4月13日3 分
みなさん こんにちは(^^)
大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。
我が国の首相と星野源さんの動画、みなさん見られましたでしょうか(^_^;)？
どう思いましたか？
首相は『いいね』がたくさんもらえて喜んでいるみたいですね(笑)
意図していることが伝わらないって悲しいですよね。
国民は、給付金などの具体的な対策を早く施行してもらいたいんです。
政治家には、日本と国民のことを本当に考えた行動をとって頂きたい。
少なくとも、？マークがつくような行動、言動は止めて頂きたい。
自分はどうあるべきかをしっかり考えて責任ある行動をとりましょうね。
さて、本日も免疫に大きく関係する『リンパ』についてお勉強しましょう♪
【リンパの流れ④】
前回は左側のリンパの分布域が、右側よりかなり広いという大きな特徴をお伝えさせて頂きましたね♪
本日は、『浅いリンパ』と『深いリンパ』の違いについてお話します。
浅いリンパは、皮膚のすぐ下にあり、静脈の近くを流れています。
そのため、リンパマッサージなどでリンパの流れをよくすることで、むくみや筋肉疲労、体の張りが改善される効果があります。
また、体内のリンパ液の新陳代謝もよくなり、美肌やダイエットにも繋がります。
リンパ管は皮膚のすぐ下にあるので、リンパマッサージの際の刺激は、『やさしい圧』で行います。
強い力で刺激すると逆効果になってしまうのです。
手のひらのやわらかい部分、または指の腹を使ってゆっくりと施術していきます。
深いリンパは、体の深部を流れています。
血管に沿って流れ、内蔵に絡み付くように張り巡らされています。
リンパマッサージを行うことで、リンパの流れがよくなり、内臓の働きをよくします。
深いリンパは、程よい圧を両手で全体にかけるように施術していきます。
以上、リンパマッサージなどを行う上で必要な『浅いリンパと深いリンパの違い』についてでした。
施術をする、もしくは施術を受ける時には、圧の違いを意識してみて下さいね(^_-)
本日はここまで(^_-)
これからも、リンパについて少しずつ学んでいきましょうね♪
整体院優福 院長より
本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。
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