院長 早川

2020年3月9日4 分

【ひざ】シリーズ⑥

みなさん こんにちは(^^)

大阪府 摂津市 腰痛専門整体 整体院優福 院長の早川祐平です。

いつもブログをご覧頂き、本当にありがとうございます。

前回に引き続き、「膝」についてお話させて頂きたいと思います

整体院優福の「膝(ひざ)」シリーズです

あなたの膝は大丈夫ですか?

痛みはありませんか?

曲げ伸ばしの時に、引っ掛かったり、音が鳴ったりしませんか?

歩いていると膝折れが起きませんか?

そんな膝に関するお悩みを抱えていらっしゃるあなたへ

健康な膝を取り戻すためのヒントやアイデアをお伝えさせて頂いております

ご来院下さるお客様から「前回の膝を温めるべきか、冷やすべきかという内容はすごく助かります」というお声を頂きました(*^^*)

普段は分かっているようでも

いざ本当に自分の膝が痛い時は判断ができなくなってしまうみたいです

そんな時、一つ指標があれば助かることってありますよね

ブログってそういった意味で、とっても優れたツールだと思っています

多くのかたに情報をお届けできる場をご提供して下さるブログに感謝です<m(__)m>

今回も、お客様から頂いたご質問にお応えさせて頂きます

Q:膝が痛い時は動かしたほうが良いのですか?それとも動かさないほうが良いのですか?

というご質問です

このご質問をされた方々は、かかりつけの病院や整骨院で

「痛くても我慢して頑張って歩きなさい」

という指導を受け、言葉通り頑張っていたものの、ますます痛くなって当院に流れついた方々です

説明をされた専門家も色々な考えがあってのことだとは思います

状況もケース・バイ・ケース

しかし

事実、言われた通りに頑張って痛みが増悪してしまっているかたは大勢いらっしゃいます

中には、痛い時に自分の判断でスポーツジムのようなところへ行き、動かし過ぎてさらに痛みが悪化して来院されるかたもいらっしゃいます

そんな方々のために、一言アドバイスです

『原則、痛みがあれば運動は禁忌です』

膝が痛い時に、無理して我慢して動かしても良くなることはありません

日常生活程度の範囲で動かすのであれば仕方ありません

しかし、それ以上の運動負荷は避けて頂き、とりあえず膝を庇ってあげて下さい

通常、数日で痛みはある程度治まってくるはずです

その段階で、少しずつ痛みが出ない範囲で運動をしていくことが重要です

痛みがある間は、全く動かすなと言っているわけではありません

むしろ、日常生活で動ける範囲は動くほうが良いです

ウォーキングや筋力トレーニングなどの積極的な運動は、痛みがある程度とれてから開始するべきです

痛みが治まっていない状態で積極的な運動を行うと、損傷を受けた組織が十分に治癒できず、悪化したり慢性化したりする恐れがあります

また、痛みの根本的な原因に病気が隠れていた場合

痛みは変化ないか、増悪する、または、痛みが完全に消失することがない場合があります

しかし

このような場合、安静の期間が長期間に渡ってしまうと、筋力が低下したり、身体の柔軟性が失われたりし、全身に悪影響が及んできてしまう可能性もあります

適度な運動が長期間できなくなるようなことは絶対に避けなければなりません

無理は禁物ですが、無理のない範囲で動かし続けておくということが膝にとっては大切なことになります

膝の動きは曲げ伸ばしすることです

この動きを、お風呂に浸かりながら30回ほど毎日行うこと良いですよ

整体院優福 院長より

本日もブログをご覧頂き、本当にありがとうございました。

【大阪府 摂津市 『腰の痛み』でお悩みのあなたへ】

腰痛専門 整体院優福へお気軽にご相談下さい。

どうか、当院へ連絡するのをためらわないで下さい。

私はあなたのつらい腰痛を改善させて頂くために、ここに存在しています。

あなたを施術させて頂けるなら、それほど光栄なことは他にはありません。

【お問い合わせ】

連絡先:TEL 070-1764-8108

アドレス:yuhuku-family1188@yahoo.ne.jp

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